今日は顔のデッサンをしてきました。
写真の通りに忠実に描くなら、それはもうコピーでいいですね。『絵』にするなら、そこから雰囲気を感じとって、光がどこから当たってるか仮に決めてそれで影付けをして立体的に見せるといいって話でした。
デッサンという名前のデフォルメをした方が、より魅力的に見えるという訳です。
こちらは、左正面側から光が当たっている設定。
肌の影っていうのは複雑で、様々なのうたんがある。自分の目で観察して、どんな風に見せようかなと考え、実際にアウトプットしていく練習です。
先生からは、左側から光が当たっているのに、輪郭をしっかり描きすぎだよーと指摘されました。
薄く細く描くと、立体的に見えるので次は注意して描こうと思います。
今度は横顔。
回り込みを意識して、見えていない部分もあるように描きました。
伏し目がちな目は、写真で見ると不思議とエロティックで魅力的なのに、絵にするとなーんだか怖い感じに…。精進精進!